【宇宙真理学会】
この、物理学会の分科会なのかと見間違う宗教団体は、各地にラブホテルを経営、その儲けの一部を宗教法人に対する『お布施』として計上し、税金を免れていた。これは宗教法人としての無税の特典を悪用していたものとして税務当局から摘発された(NHK 6月9日)。
これは宗教法人が税金の特例措置を適用されている現実を見せ付けた。そもそも国による法人の無税、特典の措置はその法人が社会や個人の福利・厚生・教育などに非営利的に貢献するからとられている措置である。
一体、わが国の今の宗教法人にいかなる社会性・教育性があるというのか。ごく一部の伝統ある宗教法人はともかく、数百以上もあるといわれるいかがわしい宗教団体のどこに福利・厚生の目的があるというのか。
宗教法人に対する税の優遇措置は即刻やめるべきである。ラブホテル経営宗教団体に何故、税の優遇措置なのか。
この際、気になるのでその数百の宗教団体を調べてみた。
皆様、驚くなかれ。この『物理学会の分科会モドキ』の名前の宗教団体の他にも科学関連学会と見間違うような科学の言葉が借用されている宗教団体が山ほどある。
曰く、霊波の光、ス光光波世界教団、神の肉体たる紫光学、・・・など。
波・真理・宇宙・光・光学などがキーワードである。その他にも、宇宙神教光明、宇宙大元・・・、宇宙原始、宇宙真理、神理教、大宇宙教、心霊科学、などなど。
あきらかに宗教は現代科学に対立する。宗教の古い世界観、宇宙観は完全に否定されている。しかし、新興宗教はその反科学の側面をひた隠し、むしろ科学の味付けをして信者を獲得したほうが人々を騙しやすいと考えるのだ。
そこで使われるのが『波動』『エネルギー』『宇宙』『光・光学』『真理』『学会』などの物理用語なのだ。科学用語、物理用語に騙されてはいけない。
『宇宙』『真理』がラブホテルと何の関係があるのか。
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