« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月22日 (土)

12月 第3回 【政府のUFO】

この週末、突然降って湧いたようにUFO騒ぎが起こった。
テレビ・週刊誌・ラジオから出演依頼・インタビュー依頼。
「今、政府・閣僚の間でUFOがあるかないか、議論になっているからコメントを。」
というものだった。

民主党の議員が政府に対して、UFOに関する情報を公開するように求めたものに、政府は、「そのような情報はない。」と回答したまでは良かったが、その後がいけない。

政府の中枢の官房長官・文部科学大臣・防衛大臣まで記者会見して、
「UFOは確かにあると思う。」
とか
「いや、無いと思う。」
とか持論を展開したのでこんがらがってきたわけだ。

他の大臣ならいざ知らず、文部科学大臣はあらゆる教育・科学政策を統括・指導する立場だから、この男までが「UFOはあると思う。」と言ったのでは、学校の理科・科学教育はどうするのか。所轄の天文台・宇宙関連研究所・大学の物理系研究科の科学者の面子はどうなるのか。
それより、このような低レベルの科学大臣をいただく日本の科学とはどういうものか。恥ずかしくないのか。

それにしても、このような情報公開を議員活動として政府に迫る民主党の議員も情けないではないか。このようなオカルトまがいな議員を国会議員として選んだのは誰か。

尚、ここで述べた『UFO』は、あくまで『宇宙人の乗った乗り物』と定義して話を進めた。
ここには混乱がある。
宇宙人とは関係の無い、単に未解明な自然現象としての飛行物・発光物・反射物が大気に発生しないとは断言できない。
つまり、この意味のUFOはあるかも知れない。『火の玉』も完全に解明されてはいない。

文部科学大臣が、この意味のUFOについて議論しているのではなく、あくまで『宇宙人の乗り物』を信じているのなら情けない。

| | トラックバック (4)

2007年12月19日 (水)

12月 第2回 【江原オカルトのインチキ】

この『江原スピリチュアル』を徹底的に批判する単行本の執筆も大詰めを向かえています。来年3月には発刊の予定(鉄人社)です。

江原の霊能力とやら、調べれば調べるほど、驚きあきれるものです。よくぞここまでインチキを語るものだと・・・。

「自分には小さいときからオーラが見えた。小学校のとき、後ろの席に座らされると前の生徒たちのオーラで黒板が見えなかった。」
と、嘘を平気で書く。
前の席の子供で黒板が陰になるのは、せいぜい4~5名だ。それならコンサートホール・映画館・電車の中などでは、江原はまったく物を見ることができなかったはずだ。(笑)

「あなたの後ろにはオーラが放射されている。赤、青、それに黄色。これらのオーラは情熱、冷静、・・・・・。」と言う。
なんとアホ、インチキか。まず、光や色の3原色の原理をまったく無視しているではないか。それとも彼の目にはプリズム、または分光器でも付いているのか。(笑)
こんな目なら3原色のテレビは、彼の目にはとんでもない原色に映り、カラーテレビの機能はメチャクチャとなる。

「あなたの背後霊は、イタリア人で昔の預言者だ。弾圧が苦しかったと言っている。・・・・・。」
馬鹿。江原よ、あなたはイタリア語の弾圧という言葉を知っているのか?しかも1,000年前のイタリア語だ。(笑)

それにしてもこのインチキ江原の嘘八百をテレビで毎週放送しているのだ。
もっと悪いのは有名出版社が、こぞって江原本の出版を争っていることだ。
恥ずかしくないのだろうか。

それにこの霊能者に擦り寄る『文化人』も目に余る。
茂木とかいう、自称『脳科学者』など、江原本を共同出版しているではないか。
本ブログの読者のみなさま、江原に関する情報を教えてください。

| | トラックバック (2)

2007年12月 6日 (木)

12月 第1回 【YANOアカデミー】

私は渡り鳥生活。
春は那須、夏はバンクーバー、秋はまた那須、冬はサイパン。
だから私にはその場所、その場所にごく少数の友人がいます。バンクーバーには二人、那須にも二人、サイパンには一人。しかし、サイパンの一人は最近、知事選挙に立候補、選挙の最中に死にましたから、もっかここには友人はいません。バンクーバーの友人の一人は、アメリカに移住してしまったので、今は一人残っているだけです。

バンクーバーのこの一人の友人は『義兄弟』のように付き合います。
この男から毎週メールが届きます。週刊ゴルフダイジェストの私のエッセイに『乙姫様』の話が出るたびにヤキモキして、それはどこの誰かと心配するのです。
つまり彼は、私の不良なジョークが通用しないほど生真面目なのです。まるで、名門私立小学校の校長さんみたいな男です。

そうです。このひと、やはり校長先生です。
自分で設立した日本語教師を育成する『YANOアカデミー』。現地バンクーバーでは有名です。
なんで、日本語教師になるためにバンクーバーまで行くのだ?
日本にだってたくさんの日本語教師専門学校があるではないか?

しかし、それは違います。外国人に日本語を教えるには英語も必要だし、外国の生活・習慣も身に付けておかねばならないのです。
だから、バンクーバーで日本語教師の講座が必要となるわけです。

それだけではありません。
「バンクーバーには留学したい。」
しかし、留学して、
「さて、何を勉強したら良いのか分からない。」
「今さら英語の勉強で苦労するのもイヤだ。」
「さりとて、パソコンの勉強も荷が重い。」
「日本語のことなら苦労なくやれそうだ。」
こんな人たちの要望にも応えられるわけです。

みなさま、もし、留学・長期滞在をお考えなら是非、バンクーバーにおいでください。

そして、何かお勉強をしたいなら『YANOアカデミー』です。

| | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »