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2007年1月 9日 (火)

2007年1月 第2回

前回のブログの記事に関しては、たくさんの方からメールや大学宛のお手紙をいただき、ありがとうございました。
テレビや出版界が視聴率や販売部数のため、いかにオカルトを煽り、それに対する批判を避ける傾向を強めているか、皆様、お怒り一色でした。
ひとつひとつにお返事は差し上げられませんが、励ましのご意見は大切に胸に秘めて活動いたします。

私も歳をとったせいか、このようなテレビや出版社を声高に罵倒する気もあまりありません。結局、彼らが悪いというより視聴者や読者の要望がそうなっているからと思ってしまうのです。
細木や江原の番組が20%もの視聴率、一方、私の出演する番組の視聴率などいくら頑張ってもひとけた。これでは細木や江原をとるのは当たり前でしょう。
つまり視聴者が悪いのです。彼らが本を出せば数十万部から百万部を超える。私の本はいくら頑張っても1万部そこそこでは。

もっとも本の出版社はテレビ局とは違います。つまり出版社は実にたくさんあるのです。細木・江原に見向きもされない出版社は多数に上り、これらは細木・江原に何の遠慮もいらないわけです。だから探せば、細木・江原批判本を引き受けてくれる出版社も見つかるわけです。
細木=星占い批判本の執筆は進行中です。また、江原批判本は某出版社が企画検討中です。
ご期待ください。

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2007年1月 5日 (金)

2007年1月 『謹賀新年』

みなさま、明けましておめでとうございます。

テレビ朝日、年末恒例の『たけしのTVタックル超常現象特番』、ご覧いただけましたでしょうか?
「肯定派、否定派の年末大激論」というわりには、まったくただのオカルト番組でした。

番組収録直前、「いつもの年のようにバトルはやらないことになった。」という連絡がありました。収録の当日は思ったとおり、オカルトの垂れ流し。しかも超オカルト、韮澤さんだけが出演、ひとり舞台でした。

『UFOが馬を誘拐していく映像』・『中国から招いた気功師の驚くべき実演』・『最近の大事件をことごとく予知した超能力者』などなど。ついにこの伝統ある名物番組は、低レベルのオカルト番組に成り下がりました。なんとも情けないことです。

しかし、私はこのことによって、テレビ局の責任者(チーフプロデューサー)や制作会社のプロデューサーを責め立てる気にはなれません。すべてが視聴率の問題だからです。
つまり、制作側は、「大槻・松尾などの否定派の論理では視聴率は下がる一方だ。」と判断したのでした。
つまり、われわれ否定派を放逐したのは視聴者でした。

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