6月第3回 【逆オカルト】
最近、私のブログを見た方々から色々なご意見をいただくことが多くなった。
以下は、そんなご意見の一つ、それに対する私の返事である。
(いただいたご意見の抜粋)~~~~~~~~~~~~~~~~
先生は遺伝子組み換え作物について、いかようにお考えですか?
我々は科学知識のない人からの反対に苦労しています。
しかし、これはまだ許せます。わたしとて初めは遺伝子を組み換えた作物など化け物作物のような気がしていました。
許せないのは金儲けのために反対運動をしている連中です。
農薬の恐怖を煽り、無農薬野菜等を売る無農薬商法や無添加物商法同様、遺伝子組み換え作物を怪奇植物のように宣伝し、
「うちの商品には遺伝子組み換え作物は使ってません。」
と宣伝し、売り上げアップを図る「非遺伝子組み換え商法」があります。
遺伝子組み換え作物に反対することで自分を環境派と売名する連中もいます。
先生と同様に科学を無視して、あるいは無知につけ込み不安や恐怖を煽り、金儲けや売名をしている者どもと闘っていると私は思っています。
先生の苦労や使命感といったものが何となくわかったような気がしました。
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(上記のご意見への返事)~~~~~~~~~~~~~~~~~
メールをいただきありがとうございました。
科学を否定し、科学に反対するのがオカルトですが、科学を誤解し曲解するのは、私は『逆オカルト』と名付けています。
その典型が、100%誤測定のないスピード違反取締り装置『オービス』です。
(私の連載エッセイ『反オカルト講座』マガジンハウス参照)
また、『サプリメント』『無農薬』『反遺伝子組み換え食品』などもこの『逆オカルト』のケースが含まれていますね。
機会があれば、ご意見を聞かせてください。
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