12月第4回【TVタックル特番】
例年のことだが、大晦日、紅白にぶつけるのは『TVタックル特番』。
今年は『2007年地球大崩壊!?ビートたけしの恐怖の大予言、人類滅亡の驚愕のカウントダウン』というものだった。
ナレーションが重々しく流された。「世界規模で発生する未曾有の大災害、ハリケーン‘カトリーナ’、パキスタン北部大地震、スマトラ沖地震・大津波。それに鳥インフルエンザ。これらの災害はただごとではない。来るべき人類滅亡の予兆である。」
そしてこれらの事実はすでにノストラダムスの預言書に書かれているというのだ。
さんざんこの番組は『ノストラダムスバカ』を出演させ、繰り返し繰り返しノストラダムスの予言と人類滅亡を煽ったではないか。それが1999年12月だったではないか。
そして、ついにその日が到来した。あのときスタジオは皆、固唾を飲んで2000年が無事やってくることを待った。そして何事もなく新年は明けた。『ノストラダムスバカ』が大恥をかいたそのときだった。
そしてあれ以来、彼らは逃げ回り、姿を消した。そして、もはや彼らのことなど思い出す人もなくなった。
それがどうだ。今また大勢の『バカ』がやってきた。そして「今度こそ2007年に人類滅亡だ。」というのだ。「ノストラダムスの預言書を改めて正しく解釈すると、1999年ではなく2007年になる。」というわけだ。「その前兆こそ今年の大災害である。」と主張する。
そこで私はのっけから反論した。理科年表(丸善)を示しながら、‘カトリーナ’程度の台風被害がしょっちゅう起こること、パキスタンの地震程度の地震、あるいは大津波も数多く起こっていることをデータを挙げて説明した。
『その都度、地球は、人類は滅亡したのか!?』
この一撃で彼らオカルト支持派は、元気をなくし影が薄かった。
しかし、彼らがこれで逃げ出すというのは甘かった。手を替え品を替えて挑んできた・・・。
詳しくは後続のブログをお読みください。また『ダカーポ』の連載エッセイで数回にわたり徹底暴露します。
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